#能登半島地震 #加賀屋 #石川県七尾市 #何が出来るのか
#震災ボランティア　#地震の爪痕　#和倉温泉 #和倉温泉加賀屋

私達に出来る事は何だろう
行政の方々に現場の視察に行って頂き、私達の街の防災に役立ててもらう事
お繋ぎする事、忘れない事、現状を発信する事。
今回ご同行頂きました、玉手山安福寺様には色々お世話になりました。ありがとうございました

和倉温泉と言えば、一大温泉地ですが、その温泉地は
軒並み営業できていません。そして駅前は閑散としているだけではなく、道路の整備も震災から一年と22日目にしてやっと開始され、護岸付近の工事も開始された食祭市場。ホテルごとと傾き、割れて数十センチの隙間がある旅館も、ブルーシートで覆われた入り口のホテルや旅館も多数ありました。グレイチングが曲がり、ひしゃげて、自然の脅威を目の当たりにし、大きな石碑も土台から倒れていました。
私に出来る事を考えていかないといけません。
私だからこそ出来るボランティアは何だろう。
加賀屋さんの職員さんの言葉、食祭市場の店長さんの言葉、能登島の民宿のお兄さんの言葉、共通の、忘れないで欲しい、来て欲しい、お金を落として欲しい。
私に出来ることを少しずつ少しずつ考えて行動に移していきたいと思います